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薬以外でもできる、花粉症対策

コンタクトはワンデータイプを使用

花粉症の症状が目のかゆみや充血なら、コンタクトレンズはワンデータイプを使用しましょう。



まず大前提に、「本当はメガネをかけるほうが、目に負担はかけなくて済む」ということをお伝えしておきます。



だからといって、美的観点から言っても、そんなにかんたんにコンタクトレンズをあきらめられないという場合もあるでしょう。



花粉症のときにコンタクトを使っていると、ハードよりもソフトレンズは、その花粉が洗ってもなかなか落ちにくいという特徴があります。



また、ハードレンズの場合は、つけたままでも目薬を使える場合が多いですが、ソフトでは出来ません。



それならハードレンズをつけていればいいのでは?

・・・という風に思われるかもしれません。



しかし、ハードレンズは、花粉などの異物感がゴロゴロと感じてしまうことがあったり、レンズと結膜の間に花粉が入り込んでしまったりすることがあるので、どちらも一長一短があるということがいえますね。



その結果、花粉は付着しやすいというデメリットはあるものの、ワンデータイプのソフトコンタクトレンズなら、少なくとも前日の花粉は再び目に付けてしまうことはありません



衛生的ですし、目のかゆみでつい擦ってしまったとしても角膜に傷はつきにくく、また万が一落としてもワンデータイプなら安く済みます。(ケチくさい?)



よって、花粉の季節の間だけでもワンデータイプを使ってみることをお勧めします。

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空気清浄機

花粉症の季節には、空気清浄機を使って家の中の花粉を取り除きましょう



外から帰ってきた人には、花粉や雑菌がいっぱいです。



家の中では、こうして集まってきた花粉などが、人が動くことで部屋中に舞い上がり、部屋の空気まで汚してしまっているのです。



人がうがいと手洗い、洗顔までして落としたい花粉を、空気ごときれいにしてしまおうというのが空気洗浄機です。



花粉の季節ですから、当然窓を開けての換気なぞは出来ません。



換気扇も外の空気を取り入れる一方です。

そこで活躍してくれるのが、空気清浄機というわけです。



空気清浄機というのは、空気中に浮遊する目には見えない細かい粒子や花粉、アレルゲンとなる物資、ハウスダスト、ペットや調理時等のにおい、たばこの煙などを取り除くはたらきがあり、空気清浄機の構造は、本体内のファンで強制的に空気を吸い込んで、フィルタを通して空気中の汚れやにおいを取るものとなっています。



また最近は、高圧放電によって、塵やほこりを帯電させて、集塵極に集めるものや、帯電してイオン化した塵などを集塵フィルタで集める機能が付いているものもあります。



さらに、部屋に人がいない時や外出時には、運転を自動でコントロールしてくれる機能がついたものもあり、人を感知すると自動で運転をスタートしてくれます。



こうやって考えると、空気清浄機って、便利ですよね〜。

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窓は開けない

花粉の侵入を防ぐためには、窓を開けないほうがいいということになります。



一説には、花粉最盛期に窓を1/4開けると、屋内に外の花粉の1/3くらいが進入するといわれています。



一日のうち、花粉が最も即飛ぶ時間帯を考えてみましょう。



上昇気流だけを考えれば、日照が一番強くなる時間です。

そうするとやはり、昼ごろに一番花粉が飛び、その数時間後に花粉が一番舞っているということになるのでしょうか。(時間にして午後1時から3時くらい)



ただし、スギの木も植物ですから、曇ってきたり、湿度が高まってきたりすると花は閉じます

また、その日に成熟した花粉が全て飛んでいってしまえば、夕方前に落ち着くこともあるのです。



上空に舞っていた花粉は、気温の低下と気流のおさまりに合わせて夕方から夜にかけて少しずつ地面に落下していきます。



そうなると、夜明けごろの早朝が最も花粉の量が少ない時間帯となりますね。



窓を開けるなら、夜明けごろが一番ということになります。



ただ、都市部では夜中でも車が多く、建物からの排気が影響して人工的な上昇気流が起きることもあります。

すると、落ちかけた花粉も再び舞い上がることになります。

また、着地する地面に土が無いために再び舞い上がるという見方もあります。



いずれにせよ、都市部では時間帯を区切って「窓を開けても大丈夫」とはいえない環境になっているのです。

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洗濯物などを外に干さない

花粉症の症状がある人の家庭では、洗濯物などは外に出さない方がいいでしょう。

お布団も同様です。

これは、「少しでも花粉を家の中に入れないため」です。



初期症状の花粉症の人にとっては、「何もそこまでしなくても」という感想もあるかもしれません。

日光消毒が、日干しが、お洗濯の基本だ!

・・・という意見もあるでしょう。



しかし、花粉症は残念ながら自然と治っていくものではありません



症状の軽い重いは花粉の量に比例している場合がほとんどです。

だからこそ、花粉の季節だけ、外干しを避けてみましょう



いまや、乾燥まで出来る全自動式洗濯機や、布団乾燥機が出回っているので、それほどストレスは感じないで済むと思います。



「どうしても外の空気で乾かしたい」

「日に当てたい」



・・・という人には、洗濯物や布団を外に干す前にスプレーすることで、花粉を突きにくくするという商品が出ています。



いくらかは避けられても、完全ではないので過信せず、慎重に使ってみてください。



また、花粉から洗濯物をネットでカバーして干す、というアイデア商品もあります。

この商品は通気性のある粘着加工のメッシュ生地で出来ていて、空気中に飛散している花粉を捕らえます。



ポリエステルの生地は微量の静電気を帯びているため、空気と一緒に通り抜けようとする花粉を吸い寄せるわけです。

うまい原理ですが、こちらも100%であるとは言ってません



念じれば通ず、といいますが、どうしても外に干したい人は試してみて下さい。

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洗顔

花粉の季節に外出先から帰宅したらまず、手洗いと洗顔です。



花粉が人に付着しやすいのは、外に出ている頭と顔です。

毎日の帰宅後にまず手洗い・洗眼・うがい・そして洗顔を習慣付けてください。



洗顔はぬるま湯(30℃〜32℃の低温)で、よく泡立てたソープでそおっと顔を包んでからすぐに洗い流しましょう。


すでに炎症反応がある箇所は、泡をつけるだけにして、手で擦らないようにします。

これは、摩擦の刺激を避けて、角質層を保護するためです。



また、肌が敏感になっているときは、朝の洗顔は石鹸を使わなくても良いでしょう。


 
女性の場合、ファンデーションや日焼け止め、男女ともヘアケア用品をつけた髪には、花粉が付着しやすいものです。



メイク落としも早い方が、花粉を落とせて肌に良いことはいうまでもありませんね。



洗顔後に肌の乾燥が気になる場合や、アレルギーの影響で化粧水がしみる場合は、刺激の少ない化粧水のあとに、ワセリンを薄く伸ばしてください。



保護膜を形成し、水分の蒸発を防くので、肌を整えるだけでなく、花粉からもガードできます。



また髪についた花粉は、すぐにシャンプーが出来なければ、ブラッシングで落としておきましょう。しかし、その日のうちにお風呂やシャワーで洗い流すのは基本です。



眼や鼻を洗う時に、水道水では刺激を感じてしまうことがあります。

花粉の季節には粘膜も敏感になっているので、この場合、蒸留水に0.9%の食塩を溶かして使うのがお勧めです。

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家に帰ったら、花粉をはらう

家に帰ったら、まず花粉を玄関先で払ってから入りましょう



外出中にマスクやメガネで花粉を寄せ付けなかった努力も、そのまま家に入ってしまったのでは、台無しです。



そして上着や帽子などは玄関にかけておきましょう。

払い落とせなかった花粉を部屋に入れなくて済みます



一日のうちで最も花粉の飛散が多い時間帯は、午後1時〜3時頃といわれています。

日中、「ちょっとそこまで」というような外出が、最も花粉を受けやすいことになります。



また家族が持ち込んでくる人媒花粉にも要注意です。

家人が次々に帰宅し始めるとくしゃみ、鼻水、鼻づまりが始まってしまいます。



そんな悩みを解消してくれるのが、衣類用花粉対策スプレーというものです。

出かける前に衣服にスプレーすると、花粉をつきにくくしたり、帰宅時に衣服にスプレーして花粉の破壊を抑えたりします。


洗濯物をたたみだしたとたんに始まる症状を思い出してください。

干して心地よいはずの布団も、くしゃみの元ですね。

取り込む前によく花粉を払うことが大切です。



車や自転車のボディーなどが持ち込む花粉もあります。

やはり、羽ばたきか何かで払い落とせるといいですね。



春の薄手のコートやジャケットなどのアウターにも、花粉を落としやすいツルツルの素材がお勧めです。



紳士服でも花粉症アレルギーに効果的な素材を使った「花粉プロテクトコート」といった商品も出ました。



さらに見落としがちですが、ペットが持ち込む花粉も忘れてはいけません

ペット用に最適なグッズが、犬用レインコートでツルツル素材です。

これは、花粉もカットできるそうです。



これで家族全員の花粉を、家の前でふり落としてから帰宅できますね。

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メガネ

薬以外でできる花粉症対策として、メガネ・マスク・帽子・マフラーなどを着用することなどもあげられます。



なかでもメガネに関しては、目のかゆみ・充血などの症状が強い場合に用いることが多くなり、外出時には必要となることでしょう。



こんな時にコンタクトレンズをしていると、花粉がレンズと結膜の間に入ってズレやすくなったり、異物感で眼を傷めたりしますから、しばらくお休みするのがいいです。



そして、メガネをかけることをお勧めします。

なぜなら、普通のメガネだけでも目に入る花粉の量は半分以下になるといわれているからです。



花粉症用メガネでは、大体80%〜90%の花粉を防ぐことができるというので、心強いですね。



花粉症用のメガネにも種類があります。



花粉やハウスダストをカットし、防塵作業にも適した保護メガネや、マスクとの併用も考慮されて曇り止めレンズ仕様になっているものもあります。



度を入れることができて、紫外線を99.9%カットしてくれるというスタイルの良いタイプも出てきました。



また、花粉症の低年齢化に合わせて子供用の花粉防止メガネもあります。

このメガネの場合、園児から小学校低学年でも使用できるサイズになっています



いつものメガネの上から着用できる、オーバーグラスタイプというのもあり、少し大型のフレームになっています。

使い慣れたメガネで過ごしたい場合には便利な商品です。



花粉の飛散時期は何かと憂鬱になりますが、専用に作られたグッズを使って、快適に乗り切りたいですね。

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マスク

マスクをした人を街で見かけたら、「もう、春か」というくらいいまや白いマスクの人口は春先の風物詩?となりました。



花粉症の対策の基本はまず、「花粉に触れない」、「呼吸で吸わない」、「家に入れない」ことです。



外出時の防御がカギになりますから、マスクは絶対必須アイテムなのです。



花粉症用のマスクは、その需要からかなり種類も豊富になりました。



バクテリアやウイルス、花粉などを活性炭フィルターで95%除去できるもの、インフルエンザやウイルスを殺菌する力の強いヨードを含浸させたマスクもあります。



はたまた、水を使う携帯加湿器というような商品もあります。



どんなマスクにも簡単に取りつけることができるようになっているので、昔よりはマスクを使う抵抗感というのはなくなってきているのでしょう。



高密度の不織布フィルターを使い花粉をガードし、一層構造で通気性もよくしたマスク。



またちょっと変わったマスクとしては、シルクや西陣織などをあしらった、とってもおしゃれなマスクも出ています。



その日の洋服に合わせて選べるし、花粉症だけでなく防寒対策、乾燥対策などに使えそうです。



形状も立体化したものが増え、鼻にぴったりフィットするので、すき間ができにくくなりました。



またマスクは乾燥する飛行機の機内で着用する人も増えています。



こうやって考えると、いまやオールシーズンの衛生グッズですね。

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